ニトリのパインラックマンクスって連結できるみたいなんだけど
どうやってやるのかな〜?
今回はそんな相談があったので、我が家の棚を使ってニトリのパンラックの連結方法を写真付きで解説していきます!ちょっとしたコツが必要ですが、慣れれば誰でもできるのでぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!
ニトリのパインラックは連結できる!
安くて使いやすくて人気のニトリのパインラック!実は連結できる仕様になっています!
棚板のみ後から買い足して連結できるので、自分好みのカスタマイズが可能です。置きたいものが増えたり引っ越したりしても使い続けやすいのは助かりますよね!
我が家も1回引っ越して子供が増えて…その度に棚板を買い足して連結させてカスタムしてるよ〜!
ニトリのパインラック連結に使うのはマンクス6230
ニトリのパインラックの連結方法を解説していくんですが、今回私が連結に使うのはパインラックマンクス6230の2段と1段です!パインラックマンクス6230は棚板に隙間がないので使いやすくて(8240は、すのこみたいに隙間があるよ!)全てこちらで揃えています。
棚板も合計3枚買い足して使いやすいようにしています。では連結方法を紹介します!
ニトリのパインラックを連結する時にあった方がいいもの
・ネジ穴に入れる部分が長めかつ太すぎないのドライバー
・もしくは、延長パーツが付いた電動ドライバー(私のおすすめはこっち)
ニトリのパインラックを連結するにはプラスドライバーが必要です。何故、長めで太すぎないドライバーがいいのかは、あとで写真を見ればわかりますが、穴の中にドライバーを入れてネジを締める必要があるのと、太いドライバーだとネジを閉める時に回しづらいからです。
もしくは、延長パーツが付いた電動ドライバーがおすすめです!ネジが絞めにくい棚の奥側でも、延長パーツがあるとかなりラクに作業できます!今回は、こちらのドライバーを使ってパインラックを連結していきます。
ネジとナットはニトリのパンラックを購入した時に付属しているもので連結できるので、別で用意する必要はありません。
ニトリのパインラックの連結方法を写真付きで解説するよ!
では、ニトリのパインラックの連結方法を解説します!
まず連結方法を確認!
ニトリのパインラックを連結するにはこの穴を利用します。「棚板と支柱があるのにネジ届くの?」って思うかもしれませんが、どっちの棚板にも穴が空いていて、そこにネジとナットを入れ込めばしっかりと締めることができます!
ちなみにネジとナットはこんな感じで、下から入れ込んでネジを受け止めます。
連結する箇所を決めます。
支柱に対して2つの板が同じ高さになるように連結する穴を決めます!
そしたらとりあえず連結しないほうのネジ穴にネジを入れておいて仮止めします。これしておかないと棚板がグラグラして連結しづらいのでやっておきましょう!
いよいよ連結!
連結していきます!まずはナットを下から支えながら、ネジを入れていきます。ネジは完全に穴の中に入ってしまうため、ドライバーをうまく使いながら支柱のネジ穴と、ナットがある方の棚板の穴を探します。
ナットは下から入れるタイプなので気を抜くと落ちるので気をつけてください!ちょっとプルプルするもしれないけど気合いで乗り切りましょう!
しっかり穴を通せたらあとはドライバーで締めるだけ!普通のドライバーだとやりにくいかもしれません。
連結できるとこんな感じ!所要時間は15分
ニトリのパインラック、無事に連結出来ましたー!ちなみに、2人以上で作業するなら棚を寝かせたり立てたりしたほうがネジは締めやすいです。でも私みたいに一人でやったとしても、1つの棚板につき10分〜15分くらいで出来ますよ〜!
ニトリのパンラックを連結して使いやすくカスタムしよう!
ニトリのパインラックは連結することで使いやすさもUPするし、支柱が重ならないからちょっと高見えするんですよね!あと棚板買い足せばいいので棚そのもの買うよりは安くカスタムできるのも◎
ニトリのパインラックマンクス6230を購入して約3年経ちますが、本当に使いやすい棚だな〜と感じてます。その時々で自分たちのライフスタイルに合わせて変化させられるので、今後もどんどんカスタムしていこうと思います!
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