楽しすぎた子連れ台湾旅も最終日になりました。
帰りは桃園国際空港から成田空港へのフライト、航空会社は行きと同じくチャイナエアラインです。
搭乗レポとして赤ちゃんの機内の過ごし方、チャイナエアラインのベビーミールなどについてまとめていきます。
宿泊先から桃園国際空港へ
帰りも【KKday】で送迎車を事前予約しました。

行きと同じく、ベビーシート・チャイルドシートの事前リクエストと、ドライバーさんに手渡しする200twdが必要となります。
台湾では2012年からチャイルドシートの着用が義務化されているため、子供連れの際は必ず事前予約してくださいね。
まだお座りもちゃんとできない息子でしたが、用意されていたのはベビーシートでは無く、チャイルドシートでした。
とりあえず乗せてみましたがベルトがゆるゆる……

行きの迎車のチャイルドシートもシートベルトがゆるゆるで、正直200twd出してるのにこれ?!って感じでした。
行きの鹿児島空港から桃園国際空港への搭乗レポはこちら。

空港に到着
余った現金で最後の小籠包を食べます。

息子のオムツ替えや授乳も搭乗前に済ませました。
桃園空港には、日本と同じような綺麗で広い授乳室もちゃんとあったので、安心して過ごせましたよ。
出発の時間が近づき、私たちは赤ちゃん連れなので優先搭乗します。

バイバイ台湾
帰りはバシネットがある座席を予約しました。(暴れまわって、ほとんど使われませんでしたが……)

↑一応寝かせてみました。
台北➡︎東京は約2時間25分
機内食も出るので、結構慌ただしいです。
大人の機内食はこんな感じ

ミートソースパスタ!美味しかったです!
妹はビールを飲んでいました。

息子が暴れていて、大人は代わる代わる食べていたのですが、日本人CAさんが気を利かせて私の分の機内食を温めておいてくれて、落ち着いた頃に持ってきてくれました。
こういう気遣い本当に嬉しいです。
そしてプロの仕事って感じがしてかなり好印象です。
6ヶ月の息子のベビーミールと予約方法

チャイナエアラインでいただいたベビーミールです。
瓶に入ったペースト状の離乳食で、りんごが2つ、ジャガイモとニンジンが1つお手拭きとスプーンが入っていました。
まだ1回食だったのでこの場では食べなかったのですが、後日家であげたところかなり美味しそうに食べていましたよ。
他にもおむつやおしりふきも貰えました。

ベビーミールを貰うにはチャイナエアラインへ事前のリクエストが必要です。私はコールセンターに電話しました。日本語対応してくれるので安心して電話してくださいね。
WEB上でも申し込めるか挑戦したのですが、チャイルドミールしか選択出来なかったので要注意!
ちょうどハイハイを始めた頃だったためバシネットを嫌がる嫌がる…

謎の不機嫌や泣きも始まり、みんなであやしてなんとか無事に成田空港へ到着しました。
入国審査
自国への入国審査はあっという間に終わりました。(シーズンや時間帯にもよります。)
荷物を受け取って、あー旅行楽しかった!また行きたいな〜
とはなりません!!!子連れにはここからがまた一仕事なのです。
成田空港から自宅への帰り方
車➡︎飛行機➡︎在来線の電車(乗り継ぎ3回)
当初の予定ではこのルートで帰ろうと思っていました。
が、息子も疲れが溜まっているのかグズグズ。
2,570円かかりますが成田空港から京成上野まで1番早い、京成スカイライナーを利用しました。
大人しくするのも限界だったようで指定席を買ったのにもかかわらず、ずっとデッキで抱っこしてました涙
赤ちゃん連れあるあるですね。
結局、疲れもピークだったため上野からはタクシーで帰宅。
お金はかかりましたが、私の精神面も肉体面もだいぶ助けられたので、赤ちゃんがいたら臨機応変に対応することが大切ですね!
台湾は子連れ海外旅行するにはかなりオススメ!!
息子と初めての海外旅行で思い通りにならないこと、ハプニングもたくさんありました。
それもこれも全ていい思い出です。
食事も美味しく子供にも優しい台湾が改めて大好きになりました。
にしても……赤ちゃんがいるって疲れるなぁ〜笑

無事に4泊5日の楽しい旅行が終了しました。
息子と自分の家族と一緒に海外旅行へ行けたことは、一生の思い出になりました。
赤ちゃん連れで不安もたくさんありましたが、初めての子連れ海外で、台湾を選んでよかったです。
コメント
コメント一覧 (2件)
今度子供(現在7歳、3歳)を連れてチャイナエアラインで台湾で行こうと検討しているのですごく参考になりました。
ありがとうございました。
台湾行かれるんですねー!羨ましいです〜!参考にして頂きありがとうございます。
楽しんできてくださいね〜!