鹿児島国際空港から台湾の桃園空港まで直行便が出ているのは知っていますか?
鹿児島からだったら2時間30分で台北に着いちゃうんですよ〜!
近いし安い!ということで、6ヶ月の息子を連れて初の海外旅行として台湾に行くことを決意!
今回のブログは、鹿児島国際空港のレポ・子連れで初国際線に搭乗した感想・飛行機に乗る時の耳抜きの方法を紹介していきたいと思います。
最後に、初めて子連れで国際線に乗る時に気をつけた方がいいことをまとめてあります。

このブログを書いている母ライオンは
・海外旅行が趣味
・母ライオンと息子は、生後1ヶ月半から1歳になるまで、国内線・国際線合わせて8回一緒に飛行機に乗っています。
親戚一同で行ったので大所帯の旅になりました。メンバーは
- 6ヶ月の息子
- 7ヶ月の男の子
- 5歳の男の子
- 小学生〜中学生の子供3人
- 大人 いっぱい
日程は4泊5日
こんな感じで初台湾子連れ旅行スタート
朝早くに出発!鹿児島国際空港は思ったよりキレイ
初めて鹿児島国際空港を利用しました。
場所は鹿児島空港と同じ敷地内にあります。
1階に航空会社のカウンターがあり、2階は出発ロビーとういうシンプルな作りで綺麗。
ベビーカーは1階で先に検査を受ければ、飛行機に乗る直前まで利用出来るので便利です。
子供をずっと抱いているのは大変だし、手荷物などをベビーカーに載せて移動できるのはありがたかったですよ。

2階には軽食をとれるお店があります。
3階はガラス張りになっていて飛行場を見ることが出来ます。


喫煙所、オムツ替え台もあります。
3階にはお祈り部屋もありました。
時間になったので、保安検査所を通り中に入ります。

おみやげ屋さんはここにしかありません。
登場前に授乳しようと思いスタッフの方に聞いたところ、驚くことに鹿児島国際空港は授乳室がありませんでした。
仕方がないので授乳ケープをして、端っこのほうで赤ちゃん達のお食事タイム。

落ち着かないよ〜!
鹿児島国際空港から台湾に行く方はそこまで多くないと思いますが、気をつけてください。
鹿児島から台湾へ:チャイナエアラインは子連れにフレンドリー
時間になり、赤ちゃん連れだった私たちは、優先搭乗で無事機内へ乗り込みます。
チャイナエアラインは初めてなのでワクワク。
鹿児島国際空港から台北にある桃園空港までは2時間30分のフライトです。
大人の機内食はチキンの煮込み

私が食べた大人の機内食は辛めのチキン煮込み。
お味はまぁまぁでした。
息子が暴れるので、母と交代で食べました。
【子連れ】ベビーミールが欲しい場合は事前リクエストが必要
赤ちゃん用のベビーミールが欲しい場合は事前のリクエストが必要です。
今回の行きのフライトでは、リクエストしなかったので赤ちゃん達への食事などはありませんでした。
帰りのチャイナエアラインではベビーミールをリクエストしたので、瓶詰めのりんごペーストなどを貰えました。
その時のブログはこちら

赤ちゃん2人と5歳の甥っ子へ搭乗記念のプレゼントを頂きました。

5歳の甥っ子は変わった形のキューブのおもちゃ
息子達赤ちゃんには絵本のおみやげをもらいました。

嬉しそうにカミカミしてました。
【子連れ】飛行機に乗る時の赤ちゃんの耳抜きについて
・おしゃぶりを吸わせる
・水を飲ませる
・授乳をする
このいずれかで出来ます。
息子はまだお水をスパウトで飲めなかったのでおしゃぶりで耳抜きをさせました。

風邪などで鼻詰まりがあると気圧の変化で耳が痛くなる可能性があります。
不安な方は事前に耳鼻科に連れていって下さいね。
桃園国際空港に到着
大人達は交代で離乳食を食べて、ひといき着いたらあっというまに台湾に到着です。
ここで事件が起きました。
赤ちゃんを連れている私たちが日頃か心配していること…

うんち漏れました😂
もう着陸態勢だったのでとりあえず要らない紙でカバー↑
大人だけだったら絶対(とはいえないけど)起きないハプニング!
子連れ旅ならでわの楽しい旅行になるぞーと確信しました。
入国審査は、子連れでも団体で行くと時間がかかるので要注意!
入国審査は、子連れだと優先レーンに通してくれるのであっという間に終わります。
しかし、赤ちゃん1人つき2〜3人しか優先してもらえませんでした。
おかげで、全員が揃うまでに1時間弱待つことに。
赤ちゃんにとってはこの1時間のタイムロスってとーっても大切で、ミルク飲ませておく?オムツ変えておく?寝かせる?寝かせない?と、とても悩みました。
前もって時間がかかることが分かっていれば、時間に余裕が持てると思うので団体で行く時は気をつけてくださいね。
私たちは、両替を済ませたりしてみんな揃うのを待ちました。
桃園空港から台北市内までの移動について
子連れで桃園空港からホテルまで行く場合は、送迎車で移動することをおすすめします。
電車での移動というのもありますが、赤ちゃんを連れて荷物を持ちながら駅からホテルまで歩くのは大変ですよね。
送迎車なら、空港から出てホテルの目の前まで連れていってくれるのでラクですよ。
あと、赤ちゃんがどれだけ泣いても周りには迷惑がかからないのも子連れには助かるポイントです。
私たちは事前に【KKday】から予約しました。


赤ちゃんを乗せる場合はチャイルドシートかベビーシートの事前リクエストが必要です。
利用の際、現地でドライバーに現金で200twdを手渡す必要があるので前もって準備してね!
到着ゲートを抜けると、送迎サービス会社の方が紙を持ってまっていてくれて大きなバンに乗り込みます。
車だと桃園空港から台北中心地までは50分ほどかかります。
一応チャイルドシートが用意されていましたが、びっくりするくらい頼りない!


一応ベルトをしていますがゆるゆる〜
果たしてこれは意味があるのか😂
移動で疲れていたのか息子は爆睡していました。
あっという間にホテルに到着です。
子連れ台湾旅行のホテル選びについてはこちら




今回は、西門町駅から徒歩3分のところにあるairbnbを予約していたので、ホストの方が道で出迎えてくれました。
↑黄色のタンクトップのむきむきお兄さんです。
この後はホテルでゆっくりして、夜が西門町で台湾グルメをテイクアウト。
移動日ということもあり、夜には私も息子もクッタクタで、寝かしつけがいらないくら2人とも即寝でした。
子連れでの移動は、本当に本当に疲れる!!!!
子連れで台湾に行く時に気をつけたい3つのポイント
最後に、私が子連れ台湾旅行で事前に知っておいた方が良いと思う3つのポイントを紹介します。
・赤ちゃんの耳抜きは、おしゃぶり・お水を飲ませる・授乳する、のいずれかで出来る
・入国審査は時間がかかることも!前後でおむつ替えや授乳を済ませておく
・迎車をkkdayで予約する際はベビーシートの予約と現金で200twdを忘れずに
特に入国審査の時間は計算外でした。
赤ちゃんがいると30分の差でも色々と変わってきますよね。
時期によっては数時間かかる場合もあるので、授乳やオムツ替えのタイミングに気をつけて下さいね。


とにかく子連れで国際線に乗る時は、時間に余裕を持ちましょう!
帰りのチャイナエアライン(台北⇨東京)のブログはこちら
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