今年の初め、生後10ヶ月の息子・母・妹と鎌倉・江ノ島に2泊3日の家族旅行へ行ってきました!
しばらく旅行に行けないので、過去のことを思い出しつつレポしていきます!
泊まった宿は腰越駅近くのairbnb【腰越小動の宿】
今回私たちが宿泊したのは、江ノ電の腰越駅から徒歩5分ほどにあるairbnb【腰越小動の宿】です。
宿から江ノ島へは徒歩15分程度、鎌倉へは江ノ電で20分とアクセスが良く、海から徒歩30秒というのに魅力的でした。
実際に朝日を見に行ったり、東京ではなかなか味わえない休日を過ごすことが出来ましたよ。
では、室内をレポしていきます♪
まずは入り口

段差があったので、ベビーカーはここで折りたたんで玄関で保管しました。
室内は、木がメインのインテリアで暖かみがあります。
こちらはダイニングテーブル。

6人掛けです。
左側に、洗濯機が置いてあります。

洗濯機があると、荷物を減らせるので
赤ちゃん連れの旅行にはありがたいです。
そのさらに左奥がキッチン。

広くて使いやすく、お鍋なども一通り揃っていました。

炊事場の反対側には、冷蔵庫・レンジ・コーヒーメーカー・食器などが置いてありました。


必要なものは一通り揃っている感じです。

子供用の食器などはないので、忘れずに持っていきましょう!
続いて2階へ

畳になっていて、こちらに布団を敷いてもらいました。
息子はまだ0歳児だったので、私と同じお布団に寝ましたよ。
1階に戻り、ダイニングの奥にはなんとコタツが!

なんでコタツがあるだけでこんなに和むんでしょうか。
海の近くだったので寒いかな?と思っていましたが、暖房とコタツで十分暖かったです。
そして何故かお風呂回りを撮影しておらず・・・
一般家庭のようなお風呂と脱衣所で、まだお座りがやっと出来るくらいの息子達も特に問題なく入れました。
赤ちゃんとairbnbに泊まって思った、いいところ
赤ちゃんを連れてairbnbに泊まって良かったなと思うところは、やはりキッチン・洗濯機がついているところ!
持っていくお着替えも最小限で済みますし、ベビーフードも温めてから食べさせてあげられるので良かったです。
この頃(生後9ヶ月)は、2回食をあげていました。
一応、多めにベビーフードを持って行っていきましたが、何回も市販の食べ物が続くのはかわいそうかな?と思い、持って行ったお米で7倍粥を炊いて食べさせたりもしましたよ。
赤ちゃんとairbnbに泊まる時に気をつけたいこと
赤ちゃんとairbnbに泊まる時に気をつけたいのは、人数に含まれていないためタオル類がもらえないということです。
※タオルを用意してくれるかどうかはairbnbによって違うのでよく確認しましょう。
フェイスタオルを1〜2枚持っていくと安心かな。
とはいえ、赤ちゃんはそんなにビッショビショになるわけじゃ無いので、先に息子を拭いてあげてその後母が使う感じでも問題無いです。
赤ちゃんと2泊3日の鎌倉・江ノ島旅行でかかった費用
今回の旅行でかかった費用をざっくりまとめました。
- 2泊3日の宿家族3人分:16,534円
- 交通費:5,240円
- 現地滞在費:9,502円
合計で、31,276円でした。
一応予算は5万円だったんですが、宿代が親子3人で16,534円とかなーり安くなったおかげで
予算内に無事に収まりました。
現地では、お昼ご飯は外食して、夜は江ノ島や鎌倉でテイクアウトしたものや、キッチンを使って自炊しました。
赤ちゃんと鎌倉・江ノ島旅行に行く時のポイント
宿代が安かったため2泊3日出来たのは、赤ちゃん連れにはとっても良かったポイントだと思います。
・江ノ島・鎌倉を観光するにはあまり向いてない冬だったこと
・宿をairbnbで予約したこと
これで滞在費がグーンと安くなり、ゆっくり滞在しながら現地でお金を使うことが出来ました。
江ノ島周辺(特に腰越駅周辺)は冬季はお休みしているお店もありますが、他にも観光出来る場所や可愛いカフェはいっぱいあるので、十分楽しめましたよ。

冬の江ノ島・鎌倉おすすめです。
人が少なないのでベビーカーを押しながらでも観光しやすかったですよ〜
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